Hello to all about 10 fans all over Japan!
It’s Hirokky. How’s your day?
トレイルランニングを始めて13年ほど経って、いろいろ経験する中で、今でも残ったものが自分なりのルールというか作法になっています。
作法というと大袈裟ですが、イチローがバッターボックスに入る時にやる仕草のように、五郎丸がキックする前にやるポーズのように、僕にもトレイルランニングをやる時に決まった段取りがあるので、それを今回は仰々しくも「作法」と呼ぶことにしました。
1. トレイルランニングとは?
2. 準備編
・服装と装備と行動食
・地図の準備
・場所の選定と時間帯
3. 実施編
・山の入り方、登り方、下り方
・休憩の取り方
・ペースについて
・身体のケア
1. トレイルランニングとは?
トレイルランニングは、森や山中、自然公園などの未舗装(トレイル)の道を走るスポーツです。林道や登山道、ハイキングコース、砂利道など多様な未舗装路があります。調べたらトレイルランニング発祥の地はアメリカで、1977年からカリフォルニアで行なわれるようになった『ウェスタンステイツ・エンデュランスラン』という大会がオリジナルと言われているようです。現在、世界でいちばん盛んなのはフランスで、一時期は年間通して3,000を超えるレースが開催されていたそうです。
日本のトレイルランニング競技の歴史は1913年に開催された富士登山競争が最古とされています。上記の発祥の地アメリカより日本の方が、実は全然早かったわけです。
ちなみにこの富士登山競争。たまたま数年前に富士山を登っている時に、ちょうどそのレース日で、選手達を間近で見る機会がありました。後ろから驚異的なスピードで駆け上がってくるランナー達の凄さは圧巻。負けじと後をつけてみましたが、全くついていけませんでした(^_^;)
トレイルランニングをやると、僕の場合は、体重が減って、脳がリフレッシュされて、自信がつく等の効果が実際にありました。他にもこんな効果があるようです。
次回は「準備編」についてです。
それでは、またです。
Let there be prosperity.