Hello to all about 10 fans in Japan!
It’s Hirokky. How’s your day?
前回の記事はこちらです。
こうして、自分が「楽しい」や「嬉しい」、「気分がいい」と感じる内容をメモをしてくと、自分の「楽しい」の傾向が分かってきます。それらを眺めるだけでも楽しいのですが、実際にやるともっと楽しい。
その時に、ごくごく自然に、
「これは今度」とか、
「お金が入ったら」とか、
「一緒にやる人が見つかったら」とか。
今までの自分の経験が、ごくごく自然にブレーキを踏んでくれます。
それをやれば楽しいと分かっているのに、なぜか先にしてしまう。
それをやれば嬉しいと分かっているのに、なぜか今できない理由を考えている。
それをやれば最高!と分かっているのに、なぜか漠然とした怖さがある。
そう感じることが僕にはありました。
そこで考えても何もならないのが現実なので、「ま、いいか」と思って、とにかく少しでもやってみると、分かることがあります。
経営コンサルタントで有名だった石原明さんが、この本の中で「行動すれば次の現実」とおっしゃっていましたが、行動すると次のドアが開いて、現実が変わっていくものです。
自分が「楽しい」と感じるものを実行するだけなので、割と簡単です。まずはやれるものからやってみる。あまり考えすぎずに、かるーく、やってみる。そんな感じでいいのではないでしょうか?
行動することに慣れてきたら、実行するのにレベルが高そう(と自分で勝手に思っている)ことに挑戦していく。
あまり決めずに、とにかく“すぐやる”。そして“かるーく”やってみる。
20代だった頃の自分に、そう言ってやりたいです。
生活の中で、「楽しい」や「嬉しい」が増えていくと、そもそものパフォーマンスが上がります。余裕ができるので、人に親切になったり、仕事もはかどったり、良い人脈ができたりなどの変化が、僕の場合はありました。
なにも、楽しことをやらなければいけないという事ではないのですが、
楽しいことをやって、自分がご機嫌な方が、全体的にいいような氣がします。
それでは、またです。
Let there be prosperity.