Hello! It's Hirokky.
How's your day?
前回の記事はこちらです。
学生時代にブレイクダンスにハマったきっかけは、当時、北野武の「元気が出るテレビ」の中の企画で、「高校生ダンス選手権」というものがあり、それを見て影響を受けたからでした。
インペリアルやLLブラザーズなどのダンサーが踊る場面は、強烈にかっこよく、憧れで、みようみまねで体を動かしてみたのを思い出します。
学生時代は、ダンスサークルに属して、そこで踊っていたのですが、年に一度、プロの演出家を呼んで、ダンス公演をするサークルでした。脚本や振付、演出は我々学生が実施して、その中にストリートダンスの振付もありました。
僕は14代でしたが、もう39代目とは。。。
すっかりダンスにハマってしまい、大学三年の時にLAに修行に行って、帰国後はTony Teeという人のワークショップに参加したりして、練習を重ねていきました。
ダンスの基本はアップとダウンのリズム取りと思っていて、黒人が何気なく音楽に合わせて身体を動かしているのが何故カッコいいかと言うと、リズムに乗るのがとっても上手いからです。
俗に言うアフタービートは、少し練習が必要ですが、慣れてくると、音楽に乗って踊るのがとても楽しくなります。
この数年は、義務教育にダンスが取り入れられるなどして、広くダンスが日本でも市民権を得てきて、嬉しいです。
これからパリオリンピックに向けて、日本のダンサー達のますますの活躍を祈ってます。
目指せ金メダル!
それでは、またです。
Let there be prosperity.