ひろっきーの思考 Hirokky’s thoughts are here.

英語、ビジネス、アイデア、自然、インテリア、アート、日本文化など今まで知り得た無駄な知見から思うこといろいろ。実験的に。思うがままに。I’ll experimentally write a blog about English language learning, Business, Idea, Nature, Interior deco, Art, Japanese culture.

ひろっきーの思考 Hirokky’s thoughts are here.

☆学習における一番のキモは読み書きと、、、 "What’s the most valuable experience through learning languages?"

Hello to all about tens of millions of fans all over the world!
It’s Hirokky. How’s your day?

このブログは、僕が今まで深めてきた無駄とも妙とも思える知見を総動員して書いています。
実験的に。思うがままに。
I hope you find this helpful even just a little.

Today’s topic
言語学習における一番のきもは何か?

結論から言うと、それは “音読” です。

もっと言ってしまうと “高速音読” です。

僕の場合は “超音読” という感覚に近いのですが、高速音読のずっと先にあるものを研究・テストしてきました。

これは今まで8年間、経営者専門に英語を教えさせていただいた経験の中で、英語学習にとても効果があると実感しています。

脳科学に関する資料を読んでいる中で、先日、分かりやすく解説してくれているメルマガに出会いましたので、今回ご紹介させていただきます。学習の参考になれば嬉しいです(^ ^)

 

何かを学ぶとき、多くの方は机に向かって黙々と読んだり書いたりといった形で勉強をしていることでしょう。

 

確かに、脳は新しいことを学ぶときによく働くことは事実ですが、実は、もっと脳にやる気を出させるあるコツがあります。

それは、「音読をすること」です。

 

私の行った研究によると、目から文字情報を入力して脳内で処理する「黙読」と、それを声に出して「音読」を比べた時、双方とも働き出す脳の領域は同じではありましたが、音読のほうがその範囲がより広くなることが分かっています。

 

それは実に大脳の70%にも及び、音読するスピードを上げるとさらに活性化することも分かりました。

 

つまり、脳は目だけよりも、口や耳も同時に働かせるという、より複雑なシステムを動かすようにすると大いに張り切り、その機能をグンと活性化させるということです。

 

そう考えると、音読をしながら手を動かして文字を書く…というのは、さらに複雑なシステムということになります。

 

当然ながら、私の調べたところでは、頭の良し悪しに関係する高次な働きを行う脳の「前頭前野」が大変に活性化することが分かっています。

 

最近は、勉強の方法も動画やアプリを使ってより効率的に、簡便にという傾向に流れてはいますが、実は脳科学的には読み書き音読という昔ながらの方法を基本とした「より複雑なシステム」のほうが、学習するうえでは効果的といえるようです。

引用:アクティブブレインクラブ(11/22メルマガ)

 

音読のおすすめ時間帯は朝です。
毎日10分やり続けると、「お!」と感じる時が来ます。
それまでぜひ、続けてみてください。

それでは、またです(^_^)

Well then, till next time.
Let there be prosperity.

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実験的に、思うがままに。

Hirokky
https://www.hirokky.com/
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