ひろっきーの思考 Hirokky’s thoughts are here.

英語、ビジネス、アイデア、自然、インテリア、アート、日本文化など今まで知り得た無駄な知見から思うこといろいろ。実験的に。思うがままに。I’ll experimentally write a blog about English language learning, Business, Idea, Nature, Interior deco, Art, Japanese culture.

ひろっきーの思考 Hirokky’s thoughts are here.

強制力をどう考えるか? “Unless there is a coercive force, will you not take action?”

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 Hello. It's Hirokky. How's your day?

時に、強制的に指図されたり、権力を振りかざされたり、高圧的な態度を取られたりなどでプレッシャーを感じるときはありませんか?

それら強制力が働いた時、どう捉えればいいのか?

自分なりの考えを綴ってみます。

独立したての頃、生活のリズムが狂った時がありました。それまでは、決まった時間に会社に行って、仕事して、帰ってくるというパターンの生活だったのが、いざ自由となると、自分の好きな時間に起きて、好きな時に寝る。たくさんやってもいいし、何もその日にしなくてもいい。

そうすると、思考が段々と建設的ではなくなってきて、悲観的になり、体調も悪くなってという状況になりました。

ある意味、会社員時代は、そこで仕事をすること自体が強制力だったわけで、面倒と思いつつも、生活のリズムは保たれていました。

もちろん、これは自分が選んだ事なので、自分の意志に反した圧力であったり、強制ではなかったのですが、なぜか自分が勝手に強制と感じてしまっていました。

相手との関係性が日常的にある場合、それが何かしらの契約上の関係であり、自分がすぐに逃げられない場合の強制力についても、同じことが言えるのではないかと思います。

 

つまり、その強制力が働く前に、

 

自分でその道を選んでいたという事。

 

もちろん、「こんなはずじゃなかった」とか、「いきなり相手が豹変した」という状況も発生したりします。

予想外の事態が起こって、めちゃめちゃプレッシャーかけられるとか。

すげー意地悪されるとか。

そんな時、「ふざけんなー!」と反抗することもできるし、

「これはひょっとして、自分のためになることを言ってくれているのか?」と超ポジティブに考えることもできます。

あまりにも理不尽で、生命の危機を感じた時は、逃げた方がいい場合もあります。

相手が何を考えているかは、普通は分からなかったりします。

でも、あえて、

そこで耐えてみる。

という選択肢もあります。

 

強制力を利用して、自分の成長に繋げるということもできるのではないか?

 

それでは、また次回に。
Well then, till next time.
Let there be prosperity.