Hello, this is Hirocky. How do you do today?
2019年、明けましておめでとうございます!
本日は平成31年1月2日。グダグダ寝るのも、読書するのも、映画館に行くのも、セールに出かけるのも、仕事をするのもなんだかもう全てよしですね。よしよし。
今回は新年に考えたことをダラダラと書いてみます。
<目標について>
数年前までは今年の目標とか真面目に立てていましたが、最近は師走初旬に簡単に計画しておいて、都度、変えていくスタイルにしています。
世の中での自分の発見や認識、思考があっさりとかなり早いスピードで変わって行くので、目標を立てた瞬間に古くなるからです。
理由はよく分かりませんが、そうとうフットワークを軽くして行動するのがいいと思っていて、それによって得られる恩恵は、よくよく考えて行動するよりも数十倍あります。一方で新幹線に乗るよりも、鈍行で過ぎ行く景色を楽しみながら進みたい時もあります。
自分がそうしたいと思ったら、両方とも正解。
<アートについて>
左脳に寄っていた思考のバランスが、アートを知る事でよくなるんじゃないかと思います。
大切なのは、“学ばない”という事。美術史を学ぶことは大切ですが、アートの見方とか評論とかした瞬間に左脳を使うからです。
今まではクラシックを中心にレオナルド・ダ・ヴィンチ、レンブラント・ファン・レイン、ポール・セザンヌ、クロード・モネ、ルネ・マグリットなど鑑賞してきましたが、数年前からゲルハルト・リヒター、ジェフ・クーンズ、村上 隆、ダミアン・ハーストなどのモダンアートにも興味が湧いています。
とりあえず色々見てみるのがいいと思って、以前は香港のガゴシアン、ペロタン、ホワイトキューブなどをまわって見たこともありましたが、やはり専門的な視点が必要と思い、昨年知り合いました徳光社長率いる株式会社TAGBOATのオンラインアートサロンでしばらく「学ぶ」ことにしました。
ゆくゆくはアート・バーゼンやマイアミ、ヴェネツィアのビエンナーレ、アブダビも行って見たいと思っていて、最終的にギリシア・ローマにたどり着くという思考を自分でなぞりたいと思います。
ご縁があって2年前に出会った日本画作家の高野陽介さん。すごい人です。
<ビジネスについて>
顧客は、ますます厳かで優しく公の思考性を持つ方が増えて行くと感じています。僕は誰かのサポートをすることがやはり性に合っていると思っていて、その点では今の言語学習サービスの提供はとてもやりがいがあり、喜びも大きいです。
人の成長に関する身体と心の動きの研究に大変興味があり、ほぼライフワークの一部になっていくのだろうなと今は感じています。学ぶことで劇的に自分の人生を自ら変えられる方法を日々考えていて、その一部に今の言語学習があります。
self-help(自助)について、人間は各々もっと簡単に、ライトにできると思っていて、その解明にとても興味があります。研究所を作りたいぐらいです。
<旅行について>
知り合いの民間宇宙飛行士の山崎大地さんに以前に聞いたことがあって、ここ数年以内に日本とニューヨークが1時間以内で行けるようになるとか?
ミッドタウンのフォーシーズンズで朝食食べたらパワーランチは日本でね。なんて日が来るのかー?と考えただけでワクワクしています。
そうすると地球上の移動がだいぶ楽になって、世界で経験できることが人生の中でかなり増えることになります。いや、もはやその頃には地球外に魅力あるコンテンツもだいぶ増えてきていて、現在の国内旅行・海外旅行の認識が、地球旅行・地球外旅行にシフトするかもしれません。
しばらくほっておいたexolinguistics(異星言語学)の研究も再開?かも。
旅行は非日常を体験できるので大きく成長するチャンス。なので今年は増やしていきたいです。
<エクササイズについて>
気づくと8年やり続けているランニング。同時期に始めた登山及びトレイルランニング。その動きをサポートする為に始めたストレッチと少々の筋トレ。筋トレはマシーンが合わないので自重トレーニング→日本で最初の「スパルタンレース」出場準備時期に教えていただき感謝。座って足を横に広げて胸をベターっと床につけたいと思って昨年始めたYoga。
これらがようやく自分の習慣の一部になりつつあります。今まではバラバラな感じでしたが、全ての動きが脳の成長を活性化させると分かったので、それに紐づけ都度認識。結果、仕事の奥行きを広げることになりつつあります。よかった。
<映画について>
40年映画鑑賞をしてみたら、闇雲に観ていた「映画」というものが、さほど認識せずともいろいろな意味を含んで自分の脳内で繋がってきます。ディズニー・ピクサーが映画「インサイド・ヘッド」を作製した時には鳥肌が立ち、「モアナと伝説の海」では心を奪われ号泣。世の中から子供映画が無くなりました。いや、大人が子供になるマジカルな映画が増えた。
自分が起業するきっかけになったスティーヴン・スピルバーグ監督の「シンドラーのリスト」は今でも自分のベスト3にあり、昨年は最初の上映から実に25年を迎え、それを記念してアメリカとカナダではリバイバル上映されました。もう絶対にこの出来事は歴史から忘れちゃダメだ!という事ですね。
昨年のベストは「ボヘミアン・ラプソディー」。特にファンでもないのに号泣してサントラ即購入して毎日ヘビロテという行動に掻き立てられ、なんだか悔しいですが、映画というエンタメはまだまだ魂を揺さぶってくれるんだなと安心しました。
映画好きな人が集まって不定期で実施している「大人の映画鑑賞倶楽部」も4年ぐらい?を迎えて、本年は合宿も予定。楽しみでなりません。
以上、本年もよろしくお願いいたします。
では、またです!
Let there be prosperity.
Well then, till next time!