Hello, this is Hirocky. How do you do today?
こんにちは、ひろっきーです。
今回のテーマは「成長」について。
主に他言語能力を手に入れる視点で、自分の力でどうやって自分を成長させるのか?について書いてみます。
英語学習はその過程で “自ら成長させる力” が必要となるので、「自己成長」は常日頃、僕が考えているテーマの一つです。
この自己成長のテーマに関わるものとして、サミュエル・スマイルズ(Samuel Smiles / 1812年〜1904年 / イギリス作家・医者)の「自助論(Self-Help)1858年発刊」があります。彼が46歳の時に書いています。マジか。。
その後、英国に留学した文学博士の中村正直が、1871年に「西国立志編」として邦訳し、日本で出版されました。近年、この「自助論」に関するいろいろな本も出ています。
スマイルズは「自助論」の中で、“ 自分で自分を助けようとする精神こそ、その人間をいつまでも励まし、元気づける。 ” と言っています。
「自己成長は人間にとっていいものだよ。」という事ですね。
一方でウィキペディア(Wikipedia)を見ると、「セルフヘルプ(英: self-help)、自助(じじょ)とは、専門家の助けを借りず、自身の問題を当事者で解決することである。」と書いてあります。(2019年1月21日現在)
実際は、最初は適切に専門家の助けを借りた方が、圧倒的に早く達成できます。専門家の助けを得て全体理解をした後は、次第に自分で工夫しながら自己成長させていく。
これが一番、自分自身にとって満足度が高く、楽しく、圧倒的な結果をもたらすと考えています。
「自助論」序文中の格言で “天は自らを助くる者を助く”(Heaven helps those who help themselves. )という有名な文章がありますが、結局、「天」は自分の事だと理解できます。
さて、
ではどうしたら、自らの力で成長できるのか?
英語学習に当てはめると、どうしたら自らの力で英語を話せるようになるのか?
言語習得で最も大切な要素は「継続」。
つまり、習慣化です。
“学習の習慣化を自分でできるようにする。”
これがスタートです。
続きはまた。
弥栄
Well then, to be continued sometime.
Let there be prosperity!